レンタルサーバー

全プラン高性能SSDでコスパ抜群のカラフルボックスの評判を検証

プロモションを含みます

カラフルボックス

カラフルボックスはまだメジャーではないレンタルサーバーですが、今後人気が出てくるのは間違いない低コスト高スペックのサーバーです。
知り合いから評判を聞いて私が初めてカラフルボックスを使用した時に、サイト表示の速さとどのプランでも制限の無い使い勝手の良さに驚きました。

エックスサーバーと共通点の多いサーバーで、一番安いBOX1プランで高速SSD150GB、マルチドメイン、データーベース、メールアドレス無制限で480円/月です。

もちろんWordPressは簡単インストール対応で、更に高速に動かすLiteSpeedサーバーを使用してます。
※「LiteSpeed」はWordPressのベンチマークで、旧来のApacheの約3倍、Nginxの約5倍以上の差がつく速度を計測しています。

超高速レンタルサーバーカラフルボックスの評判

とにかくカラフルボックスを使用している方からの評判が良かったので、私も使っている状況です。
エックスサーバーがかなり高速でいいと思っていましたが、カラフルボックスは更にそれを上回るスペックを低価格で提供しています。

まだ2018年から始めたばかりの新進気鋭のレンタルサーバーで、最先端の技術をふんだんに詰め込んだ超高速レンタルサーバーです。
後発のレンタルサーバーですので、初めかた高機能で設定するのも楽である事は間違いありません。

これだけ良いところだらけのカラフルボックスでも、やはり完璧ではありません。
カラフルボックスを実際に利用している方が持っているデメリットを2点あげておきます。

土日祭日サポートが無い

全てのプランで電話サポートが使用できるのですが、土日祭日にサポートが受けられません。
万が一サーバー障害があっても黙って改善されるのを待たなければいけない事になります。

子供の病気と同じで、必ず医者の休みに体調を壊すみたいな考え方が日本人にはあって、土日祭日サポートが無い事が不安の様です。
ですが、障害があったらカラフルサーバーも復旧に頑張りますのであまり心配はいらないのですが、日本人の体質には合わない部分です。

歴史の浅いレンタルサーバーなので安定性に不安

まだ開設して2年のレンタルサーバーですので、思わね障害が発生するかもしれないという不安があるようです。
ある程度歴史のあるレンタルサーバー会社ですと、ノウハウもしっかりと溜まっていますので対応も早いと思う気持ちからきています。

特に後発の新進気鋭の会社はいろいろと悪口を言われるのは仕方のない宿命でもあります。
障害・メンテナンス情報 をしっかりと公表していますので、どの程度の障害がどのくらいの間隔で起こっているのかは実は見ればすぐに分かります。

この記事を書いている時点で障害・メンテナンス情報を見に行きましたら、丁度今日の01:00 ~ 07:00に「【緊急】ハードウェアメンテナンスのお知らせ (予定) 」が入っていました。
それ以前を見てみましたが、ロリポップやお名前.comなどGMOグループが起こしている障害から比較しますと少ない方です。

では、デメリットはそのくらいでしたのでメリットについて解説します。

後発レンタルサーバーゆえの強み

ロリポップなどの老舗のレンタルサーバーではすでに顧客もたくさん持っています。
更に大金を掛けてサーバーも用意してありますので、簡単にSSDに変更できません。

その点、後発のカラフルボックスでは初めから最新の機材をそろえて事業を始める事ができます。
ですので、カラフルボックスのスペックはどこよりも高性能の機材でレンタルサーバーを始める事ができているのです。

当然、カラフルボックスでは他のレンタルサーバーの値段体系や構成を見てそれ以上の好条件でプランを組みます。
老舗のレンタルサーバーからはいろいろと野次が出て、歴史が無いので障害が多いなどのネガティブキャンペーンを行ってきます。

私が全てのレンタルサーバーを見て、間違いなくカラフルボックスより優れたレンタルサーバーは見当たりません。
後は歴史が真実を解決してくれます。

30日間無料体験と言う業界でも長いお試し期間も設定していますので、是非試してみてください。

ColorfulBox(カラフルボックス)公式ページはこちら

安心を追求した地域別自動バックアップ

ここ数年は日本は災害の無い年がありません。
どのレンタルサーバー会社でも、バックアップはサーバーが置いてある場所にバックアップ用のサーバーを設置しています。

ですが、そこが災害に遭ったらどうなるでしょう?
全部データーが消えて、バックアップも消えてしまうなんて最悪のケースも想定できます。

この点をカラフルボックスでは、重要視して、通常のサーバーとバックアップ用のサーバーの地域を変えています。
下記の図を見てイメージしてください。

データーバックアップ大阪

データーバックアップ東京

関西と東京でサーバーを分けているのです。
地域で大きく分ける事によって、災害のリスクj回避ができています。

カラフルボックスでは、全プランでこのシステムを標準で装備しています。
「過去14日分」の自動バックアップをしていますので安心です。

次世代セキュリティ「Imunify360」

海外ではとても人気ある最新のサーバーセキュリティー方法「Imunify360」を使用しています。
多くの仕事がオンライン化した現在では、オンラインなしでは仕事が成り立ちません。

そこのセキュリティーの貧弱性を突いた悪意のあるプログラムが、システムに入り込んで個人情報など盗み取ります。
最近はシステムに入られて何万人の個人情報が流出してしまいましたなどのニュースを耳にします。

セキュリティー機能はオンラインにとっては、とても大切な部分で、常に最新のセキュリティーを維持する必要があります。
カラフルボックスでは、海外で多くの有名企業が使用している最新のセキュリティー「Imunify360」を導入しています。

WordPressに最適化された次世代Webサーバー「LiteSpeed」搭載

これまではサーバーと言えば「Apache」と言う方式を使っていました。
アパッチと言う言葉は過去に聞いた事がある方が多いとおもいます。

アパッチって何だろうなんて思って難しいな~なんて経験無いですか?
そのアパッチも今では古いソフトになってしまい「Nginx」なんて方式も出てきました。

「LiteSpeed」はWordPressのベンチマークで、Apacheの約3倍、Nginxの約5倍以上の速度が出ると分かっています。
参考:WordPress Benchmarks|LiteSpeed

カラフルボックスでは、最初からこの「LiteSpeed」でサーバーを構築しています。

世界標準の「cPanel」サーバーパネルを使用

日本でレンタルサーバーを借りますと、サーバーの管理画面がレンタルサーバー会社によって違いますので、初めて使用する時には覚えるのに大変です。
ですが、海外のサーバーを利用した経験のある方ならわかると思いますが、ほとんどのレンタルサーバーの管理画面は同じです。

「cPanel」と言う世界最大手の会社がサーバー管理用に作成したサーバー管理画面を利用しています。
ですので、レンタルサーバーを変更してもサーバーの管理画面はほとんど同じなので操作で迷う事はありません。

「cPanel」は、共通のアイコンを使用してバージョンアップしても誰でもすぐに分かる設計になっています。
私も海外のサーバーを利用していますが、どこでも同じですので使い勝手が良く、多くの方からのフィードバックによって今も進化しています。

カラフルボックスでは、この「cPanel」を標準で採用しいます。
このサーバーパネル(管理画面)に慣れておきますと、将来海外のサーバーを使用する時にも全く違和感なく使用できるようになります。

サーバー管理画面

オールSSDでWordPressの高速化と安全性を確保

カラフルボックスは全てのプランでピュアーSSDを使用しています。
ピュアーSSDとカラフルボックスが言うのは、全てがSSDであるという意味になります。

実は、レンタルサーバー会社ではデーターはSSDを使用していてもバックアップは旧来のHDD(ハードディスク)を使用しているところが多いです。
バックアップサーバーのストレージに関してまで何を使用しているか公開していないので、従来の機器をそのまま利用しています。

カラフルボックスではバックアップもしっかりとSSDを使用していますと言う意味になります。
「LiteSpeed」独自のキャッシュ機能「LiteSpeed Cache」を使用してすでに読み込まれた情報を再読み込みしない方法でサイトの表示速度を早くしています。

更に「HTTP/3」等の高速化技術にも対応しています。
「HTTP/3」とはあなたのPCとサーバーのデーターのやり取りをする仕組みで、通信効率が良くなりますと当然サイトの表示も早くなります。

「HTTP/3」では「UDP」と言うデーター送信ルールに従っています。ちなみに現状使用されている「HTTP/2」は「TCP」と言うデーター送信ルールを使用しています。
「TCP」は厳格な基準で、何度もデータのやり取りをして、初めてサイトが見れるようになります。

対して、「UDP」は少し柔軟性のあるデーター送信ルールでサイトが「SSL」に対応している必要があります。
「HTTP/3」方式下では、「http://」で書かれたサイトは表示されません。

「HTTP/3」はサイトが「SSL」に対応しているかの確認をしませんので、それだけでも「HTTP/2」よりも1工程少なくする事ができます。
難しい話をしても専門家になるわけではありませんので、今後「HTTP/3」が標準になってサイトの表示が早くなると覚えてください。

それには、サーバー自体が「HTTP/3」に対応していなければいけませんが、カラフルボックスではすでに対応済みという事です。
http/3の概念

カラフルボックスの料金とプラン

BOX1 BOX2 BOX3 BOX4 BOX5 BOX6 BOX7 BOX8
初期費用 無料(3ヶ月以上の契約の場合) / 2,000円(1ヶ月契約のみの場合)
お試し期間 30日間
36ヶ月ごとの契約<長期契約でお得!> 480円 /月 880円 /月 1,480円 /月 1,980円 /月 2,980円 /月 4,980円 /月 6,980円 /月 13,980円 /月
24ヶ月ごとの契約<長期契約でお得!> 540円 /月 980円 /月 1,640円 /月 2,180円 /月 3,280円 /月 5,480円 /月 7,680円 /月 15,380円 /月
12ヶ月ごとの契約<長期契約でお得!> 580円 /月 1,060円 /月 1,780円 /月 2,380円 /月 3,580円 /月 5,980円 /月 8,380円 /月 16,780円 /月
6ヶ月ごとの契約 640円 /月 1,160円 /月 1,940円 /月 2,580円 /月 3,880円 /月 6,480円 /月 9,080円 /月 18,180円 /月
3ヶ月ごとの契約 680円 /月 1,240円 /月 2,080円 /月 2,780円 /月 4,180円 /月 6,980円 /月 9,780円 /月 19,580円 /月
1ヶ月契約(初期費用あり) 720円 /月 1,320円 /月 2,220円 /月 2,980円 /月 4,480円 /月 7,480円 /月 10,480円 /月 20,980円 /月
SSD 150GB 300GB 400GB 500GB 600GB 700GB 800GB 1TB
MySQL 無制限
マルチドメイン 無制限
サブドメイン 無制限
コントロールパネル cPanel
自動バックアップ 過去14日分地域別自動バックアップ
無料SSL
アクセス解析
メールアカウント数 無制限
WordPress簡単インストール
FTPアカウント 無制限
アダルトサイト BOX1以外は〇※1
HTTP/3
電話サポート

※1:アダルトサイトは通常のサーバーと「完全別サーバー・別IP」での運用
※表示は税抜き価格です。
※プラン変更は自由にできます。

ColorfulBox(カラフルボックス)公式ページはこちら

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