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レンタルサーバー選びのコツ

プロモションを含みます

レンタルサーバー選びのコツ

レンタルサーバーを始めて使う時にはどれにしたらいいのか迷います。
迷う原因は何を比べたらいいのかなど分からない事が大きな原因です。

しっかりとレンタルサーバー選びのコツを覚えて、間違いの無いあなたに合ったレンタルサーバーを見つけましょう。
それでは解説していきますので熟読してください。(^^♪

レンタルサーバー選びのコツ

まず最初に

何を始めるのにもそうですが、自分がホームページ上でいったい何をしたいかが決らないと話になりません。
だだ単にホームページを経験してみたいだけならば、レンタルサーバーの試用期間が長い(30日など)で試してみる方法があります。

たとえばあなたがショッピングモールのようなECサイトを作りたいのでしたら、ショッピングカートが使えるレンタルサーバー(カラーミーショップなど)がよいでしょう。
また、動画をホームぺージにたくさん投稿したいのでしたらある程度のサーバースペースがレンタルできるレンタルサーバーが必要でしょう。

こんな感じでまず自分がサイトで何をしたいかを良く考えて契約する前にプランを立てておく事がとても重要です。

レンタルサーバー選びの注意点

バックボーン

よくバックボーンという言葉をレンタルサーバーを探していると目にしますが、その業者が接続している通信回線の容量を表します。
容量が大きければバックボーンが太い、少なければバックボーン細いという言い方をします。

もちろん、バックボーンが太ければ一度に多くのデータをやりとりできるので、高速になるわけですから、バックボーンは太ければ太いほど良いのですが、バックボーンが太いからといって必ずしも高速というわけではなく、実際はもう少し複雑になります。

レンタルサーバーのユーザーが利用できるのは、業者のバックボーンから何分割もしたあとの回線なのです。
つまり実際の速度はバックボーンがどの程度に分割されているかで違ってきます。

多数に分割されているほど、当然速度は落ちます。
しかし現実にはどのように分割されているかまでは私たちには知らされませんし知るすべもありません。

ですのでバックボーンはあまり気にする必要はないと思います。

レンタルサーバーの費用

レンタルサーバーの契約するときの費用ですが、多くの業者が月に○○円とかを大々的に宣伝しています。
しかし実際に契約に至ると初期費用が高額だったりしますので注意が必要です。

長期の一括契約(3年契約など)でかなり月当たりの費用が抑えられるサーバーが多く存在します。
ですが、そのサーバーをすっど使い続けるかは実際に使い勝手を試してみるまでは分かりません。

ですので、初めて使用するレンタルサーバーはとにかく一番短い契約ではじめる事をお勧めします。
どのレンタルサーバーでも、無料で使えるお試し期間がありますので、そこでしっかりと使用して本契約に入る方法もあります。

最近はレンタルサーバーを契約すると、ドメインが1つ永久無料で使えるなどと言った謳い文句で大々的に宣伝しているところがあります。
せっかく独自ドメインを取得したのに後でレンタルサーバー会社を変更しようとしたらそのドメインが持ち出せないなんて事があってはたいへんです。

特典で得た独自ドメインの持込・持ち出しは出来るのかも調べてから契約すると良いでしょう。
私は原則的に、おまけで付いてくるドメイン無料サービスは使った事がありません。

レンタルサーバーでSSDは必須

ままではレンタルサーバーのストレージ(記憶装置)は、HDD(ハードディスク)でしたが、昨今はSSDを使用するところが多くなっています。
これから先、全てのレンタルサーバーがHDDからSSDに変更するのは間違いありません。

アクセスの速さやサイトの表示速度が全く違います。
ですので、SSDを使用しているレンタルサーバーを必ず使用しまょう。

ちなみに当サイトでおすすめしているレンタルサーバーはすべてSSDを使用していますので安心です。(^^♪

マルチドメイン、WordPressの数が無制限

マルチドメインとは1つのレンタルサーバーでいくつドメインが登録できるかと言う事です。
ここに制限がありますと、それ以上のドメインを登録するには新しくサーバーを借りる必要が画出てきます。

最近のレンタルサーバーではSSDの導入とともに、マルチドメインは無制限が多くなっています。
マルチドメインに極端な数制限のあるレンタルサーバーは避けましょう。

多くのサイトが今はWordPressと言う無料のサイト構築ソフトを利用してサイトを作っています。
WordPressを利用するには、データーベースが必要になります。

データーベース(mysql)の使用数に制限がありますと、それ以上のサイトをWordPressを使用して作れなくなります。
こちらもマルチドメインと同様に、無制限で利用できるレンタルサーバーが増えています。

WordPressを使用してサイトを作る事を考えている方は、データーベースが無制限に使える点もポイントになります。

WordPress簡単お引越し機能があるか

WordPressで作ったサイトは、データーベースを使用しますので知識の無い方は、サーバーを変えた時にそちらのサーバーにサイトを引っ越しする事ができません。
かなり難しい方法が必要ですので、まず素人では無理です。

WordPressサイトの引っ越しサポートなどのついているレンタルサーバーがありますが、有料で高額な場合がほとんどです。
ですが、最近では素人でも簡単にWordPressのサイトを引っ越しできる簡単引っ越し機能が無料で付いています。

この機能がありますと、だれでも数分でWordPressサイトを引っ越すことができます。
ですので、WordPress簡単お引越し機能があるか無いかでは後々大変ですので、必ずこの機能を実装している確認しましょう。

サイトの表示高速化機能があるか

Googleがモバイルでのサイトの表示速度を重要視しています。
モバイルサイトでの表示速度が遅いサイトは、マイナス評価を受けてGoogle検索で上位に表示されない状況が起きます。

当然この事を良く理解しているレンタルサーバーでは、独自のサイト高速表示機能を実装してます。
高速化にはいろんな方法がありますので、どれがより良いかは素人では分かりません。

ですが、そのような高速化機能が存在するかどうかは見ればわかります。
必ずこのような仕組みに取り組んでいるレンタルサーバーを使用するように心がけましょう。

せっかく作ったサイトも表示が遅い事が原因でなかなか多くの人に見てもらえないなんて悲しい状況になりかねません。

SSD100G以上が理想

レンタルサーバーにはいくつかのプランがありす。
そのプランの違いの多くの使えるSSDの容量の違いになってきます。

当然ながら、100G以下のプランしかないレンタルサーバーは極端に安い価格で契約できます。
ですが、これからは5Gの時代も到来して画像の容量も大型化され動画をアップする機会も増えてくると思われます。

そのようなサイトはどうしても大きな容量がありますので、レンタルサーバーの容量が少ない場合にはサイトの動きが悪くなってしまいます。
そのような事を考慮しますと、これからは最低でもSSDで100G以上のレンタルサーバーを借りるようにししょう。

最近のレンタルサーバーは、SSD250Gぐらいまではかなりお安い価格で利用てきますので安心です。
SSDの容量が大きすぎても宝の持ち腐れですので、無駄に大きな容量はいりません。

レンタルサーバーで無料SSLは必須

Googleの最近のプレスリリースで、今後のサイトは個人情報の安全面方SSL化が不可欠であると言っています。
いままでのように「http://」ではダメで、「https://」とサイトのURLがなっている必要があります。

こちらもGoogleの意向で、SSL化されていないサイトはマイナス評価となります。
ですので、レンタルサーバー側で無料のSSL化の仕組みが備わっている場合が今はほとんどです。

ですが、極端に安いレンタルサーバーですと、この機能が有料しかないなんて事がありますので注意が必要です。
無料のSSL機能は必須ですので、必ず確認しましょう。

電話サポート及びその他

意外にサポートに関してはあまり重要視しない方が多いようですが、見落としてはいけません。
レンタルサーバー会社によりサポート方法はまちまちです。

メールだけのところもあれば、電話でのサポートもしているところもあり、またその対応時間帯もレンタルサーバー会社により違います。
契約前に何か分からないことを実際に今から契約しようと思っているレンタルサーバー会社に質問してみるのも良いことです。

それによりその会社の実際の対応の早さや丁寧さを経験することができます。
最近では、電話によるサポートを標準で付けているレンタルサーバーが増えてきました。

サーバーの障害が原因でサイトが表示されないなんて場合には、こちらの問題ではありませんのですぐに原因を知りたいのがだれでも思う事です。
そんな時にメールでの問い合わせでは、いつ返信があるのか分かりませんので気持ちがやきもきしてしまいます。

やはり電話でのサポートがあるとがぜん安心度が増します。
ですので、電話サポートがあるプランを選ぶ事もレンタルサーバーを契約する前にしっかりと把握しておくべきポイントです。

お名前.comレンタルサーバーはなんと250GSSDプランで、24時間365日電話サポートをしている貴重な存在です。

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最後に、レンタルサーバー会社のホームページを訪れてみて細かな説明があまりなく、見た感じが素人が作ったようなサイトだった場合には要注意です。
しっかり隅から隅まで内容を良く見てから契約して下さい。

お金を払ってからではもうおしまいです。

レンタルサーバー選びのまとめ

いろいろと書きましたが、ここでまとめて分かりやすく一覧にしておきます。

  1. SSD仕様で100G以上
  2. 無料SSLは標準仕様
  3. マルチドメイン無制限
  4. データーベース(mysql)無制限
  5. 電話サポート
  6. WordPress簡単引っ越し機能標準搭載
  7. サイト表示高速化機能の有無
  8. 始めて使うレンタルサーバーは最低限の期間で契約※1

※1.但し無料体験期間で十分に使い勝手が分かった場合には例外となります。

レンタルサーバーは複数契約しよう

レンタルサーバーを借りてご自分のサイトを作った後に更に違うサイトをいくつか作る計画のある人は必ずレンタルサーバーを複数借りておきましょう。
1つのサーバーで全てのサイトを運営していますと、そのサーバーに障害があった場合に全てのサイトに影響が及びます。

短時間で復旧する程度の障害でしたらいいのですが、最悪の場合復旧不可能でデーターの回収もできないなんて事も起こりえます。
そのような事態になったら時間を掛けて作ってきたサイトが無くなってしまい大変です。

バックアップデーターがあるからと思ってもそのような障害が出た場合にはバックアップデーターも使えないなんてケースもあります。
最近のレンタルサーバーの料金はかなりお安くなっていて、100G以上SSDプランで月に1500円ぐらいですのでそれほどの負担にはなりません。

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