エックスサーバー（xserver）はここ最近では、日本で一番表示が速く国内シェアーもかなり大きいです。
そんなエックスサーバーの評判や料金、できることなど詳しく解説していきます。
エックスサーバーを使用しようか、悩んでいる方には役立つ情報となっています。(^^♪
エックスサーバーの評判
エックスサーバーはこのサイトでも利用しています。
私の感想では、制限が無く電話サポートが充実しており、高速化も積極的に採用している良いサーバーと言う印象です。
WordPressの簡単インストールは、簡単移行をいち早く導入しており常に最新のスペックを維持しています。
コロナ時代で、倒産や廃業が多い中、来年度の採用も「業界トップクラスの大規模ホスティングサービスを展開/5期連続2桁％の成長/残業ほぼなし/働きやすさが魅力です！」と絶好調の業績を誇っています。
では実際のエックスサーバーの口コミ・評判をみてみましょう
簡単に引っ越しできたり、バックアプも自動で行われ、インストールも数秒で終わって今します。
今までWordPressは難しいいと思っていた印象が全く変わりました。
最近オンラインでの通販を始めました。
最初はオンラインショップ専用のサーバーを利用しようと思いましたが、SSLが有料だったり、余計な仕組みが多すぎるなどで断念。
そこでエックスサーバーと出会って決めました。
とにかくストレスフリーでショップが表示さえる事が重要でしたのでとても満足しています。
クライアントさんが使用していたサーバーがとても遅いサーバーで、すぐにエックスサーバーに変更をしたところアクセスが大幅に伸びたと感謝の言葉を頂きました。WordPressとの相性がよいのだなと改めで意識しました。
一番お安いタイプX10でもSSD200GBと大容量で、マルチドメイン無制限、WordPress無制限、電話サポート、SSL、高速アクセラレーター機能などフル機能が使えます。
他のサーバーですと安いプランは機能を省くことが常ですが、エックスサーバーはどのプランも機能はフルで使えます。
オペレーターにもよりますが、そんな簡単な事も分からないのですかのような空気を感じる事があった。
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エックスサーバーの評判・口コミのまとめ
エックスサーバーの評価は基本的の多くの方から好評の様です。
実際私も使っていて全く問題を感じた事がありません。
エックスサーバーは、初期費用が3300円掛るのが基本ですが実際には何からのキャンペーンを行っていて、ほぼ初期費用無料で入会できます。
この記事を書いている時点では、初期費用無料にプラスして、ドメイン永久無料なども行っています。
エックスサーバーの悪い評価に、電話サポートに関する不満を書いている方が見られました。
ですが、私がサポートを受けた感じでは的確なサポートをして頂けて問題を感じた事がありません。
私が気になる点を言いますと、WordPressでサイトを作っている時にWordPress内の問題が起きた時にサポートを受ける方が多いのだと思います。
基本的にWordPressに関しての問題は、サーバー側の問題ではありませんので自己責任で解決するしかありません。
それでも、エックスサーバーのサポートでは、WordPressに関する事でもサポートをしてくれているのだと思います。
WordPressは、基本ソフトは同じでも実際に使用するテンプレートやプラグインはサイトを作っている方の自由で決められていますので中身は他の方には分かりません。
WordPressの中身はサイトごとにそれぞれ全く違った内容で運営されていますから、サポートのしようが無いのです。
この点を良く理解していない方が多いように思います。
WordPressで、ログイン画面が出てこないなどの問題の原因はプラグインによる場合が多いので、FTPでサーバー内に入ってプラグインを消していく作業でほとんど直ります。
そんな経験をしたら、この方法で解決してください。
エックスサーバーのサポートにどのプラグインが原因なのか聞いても全く分かりませんので、サポートでは答えようがありません。
最近この手の障害が多いように聞いています。
エックスサーバーの料金とシステム
実際にエックスサーバーの料金とシステムをプラン別に比較してみましょう。
| プラン | X10 | X20 | X30 |
| SSD | 200GB | 300GB | 400GB |
| 初期費用 | 3300円 | 3300円 | 3300円 |
| 3ヵ月契約 | 3960円（1200円×3） | 7,920円（2,400円×3） | 15,840円（4,800円×3） |
| 6ヵ月契約 | 7260円（1100円×3） | 17,820円（14,520円×6） | 29,040円（4,400円×6） |
| 12ヵ月契約 | 13200円（1000円×3） | 26,400円（2,000円×12） | 52,800円（4,000円×12） |
| 24ヵ月契約 | 25080円（950円×3） | 50,160円（1,900円×24） | 100,320円（3,800円×24） |
| 36ヵ月契約 | 35640円（900円×3） | 71,280円（1,800円×36） | 142,560円（3,600円×36） |
| SSL | 無料 | 無料 | 無料 |
| データーベース | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| マルチドメイン | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
| RAID構成 | RAID10 | RAID10 | RAID10 |
| 電話サポート | 〇 | 〇 | 〇 |
| WordPress簡単インストール | 〇 | 〇 |
〇 |
| WordPress簡単移行 | 〇 |
〇 |
〇 |
| プラン変更 | 上下OK | 上下OK | 上下OK |
| Xアクセラレータ | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 |
| HTTP/2 | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 |
| FastCGI | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 |
| OPcache | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 |
| ブラウザキャッシュ | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 | サイト表示高速化 |
| 自動バックアップ | 7～14日 |
7～14日 | 7～14日 |
| アクセス解析 | 〇 |
〇 |
〇 |
| ads.txt | 簡単設定 |
簡単設定 | 簡単設定 |
| メールマガジン | 〇 |
〇 |
〇 |
金額は（税込）
エックスサーバーの料金
初期費用3300円ですが、実際には毎月何かのキャンペーンを行っていて初期費用は払わなくても良い場合が多いですので、そんなタイミングで入会しましょう。
月額費用に関しては、唯一1ヵ月単位で支払えるクレジットカードの自動決済がおすすめです。
そこでしっかりとエックスサーバーを利用してこれなら良いと思ったら、お安くなる数か月前払いのプランに変更すればOKです。
マルチドメインなどの制限
エックスサーバーの素晴らしいところは、どのプランに加入しても全てが無制限です。
マルチドメイン、WordPress、メールアドレス、サブドメイン、データーベース、、、
エックスサーバーのサポート
メール、電話、設定代行まで全てのプランでサポートしてくれます。
通常のレンタルサーバーでは、プランが低くなるほど、何かのサービスが欠けてくるのですが、エックスサーバーではどのプランでも変化ありません。
サイト表示の高速化
Googleのサイト判定基準にサイトの表示の速度が大きくクローズアップされています。
その中で、いかにサイトの表示速度を高めるかにオンラインで商売をしている方が日々努力しています。
エックスサーバーでは、その点を重視してどこよりも表示速度を速める事に注力しています。
サイトの表示速度なんて考えた事もない方が多いと思いますが、今後オンラインでの作業が増える状況下ではしっかりと理解しておく必要があります。
エックスサーバーでは全てのプランで、「HTTP/2」「FastCGI」「OPcache」「ブラウザキャッシュ」が用意されています。
自動バックアップ
サイトを作っていますと思わぬハプニングから、サイトの情報が消えてしまう事があります。
HTMLで書いたサイトでしたら、ローカルにデーターがあるので困らないのですが、データーベースを使うWordPressのサイトとなりますと話は別です。
サーバー上のデーターベースにに依存して作られているサイトですので、一度データーが無くなったら戻す事はほぼできません。
その点を考慮して、エックスサーバーではMySQLデータベース「過去14日分」自動でバックアップしてくれます。
レンタルサーバーの中にはバックアップ機能と書いてあっても、データーベースは対象外何てところがありますので要注意です。
アクセス解析機能
サイトのアクセス解析は、自分のサイトがどのように見られているのか知ることができるとても便利がシステムです。
サーバーにアクセス解析機能が無くても、アクセス解析専門のサイトがありますので、そこを利用すれば問題は無いのと思う方がいるかもしれません。
ですが、エックスサーバーのアクセス解析は内容もしっかりとしたもので、レンタルサーバー自体が解析していますので、データーの信頼性も高いです。
サーバーに求められる機能ではありませんが、エックスサーバーでは、そこまで丁寧に機能を作り込んでいます。
ads.txt
「ads.txt」って何と思う方が多いと思います。
Googleの提供してるアドセンスと言うクリック成果型の広告があります。
最近になり、サイトに「ads.txt」を必ずアップしておいてくださいとなっています。
ですが、「ads.txt」って何と思ってしまいついついそのままにしてしまう方が多いのですが、エックスサーバーなら自動で設定する事が出きます。
地味な機能ですが、アドセンスをしている方には必須の機能です。
エックスサーバーのWordPress関連の機能の紹介
エックスサーバーではWordPressに対する機能が充実しています。
2点の機能について詳しく解説をします。
WordPressをインストールするには、ドメインを登録しておかなければいけません。
先にドメインのインストールと、「SSL」の設定が終わってから始めましょう。
「SSL」の設定には時間が掛りますので、しっかりと設定が終了してからWordPressをインストールしてください。
「SSL」が設定終了していませんと、WordPressの管理画面に入れません。
ドメインのメールアドレスも必要ですので、「contact@ドメイン」などで1点メールアドレスも作っておきましょう。
WordPress簡単インストール
ドメインの設定が完了しましたら、サーバーパネルに入って、下記の画面の「WordPress簡単インストール」をクリックします。
ドメインの選択画面に移りますので、WordPress簡単インストールしたいドメインの「選択する」をクリックします。
「WordPressインストール」を選んで、
①ご自分が作りたいサイト名を書きます。
②WordPressへのログインIDになります。
③WordPressへのログインのパスワードになります。
④連絡用のメールアドレスになります。
全て記入が終わりましたら⑤「管理画面の進む」をクリックします。
先に進みますと、下記の画面になりますが問題ありませんので「インストールする」をクリックします。
数分待ちますと、WordPressが出来上がっています。
書きの図の「管理者URL」からWordPressにログインできます。
ログインする時のIDとパスワードは、先ほど登録したものになります。
ここで、「SSL」の設定が終わっていませんと、WordPressのログイン画面が出てきません。
又、環境にもよりますが暫くしないと、まだサイトが存在しませんなどのメッセージが出てくる場合がありますが、システム上でまだ登録が完了していない場合があります。
そんな時は10分程待ってからアクセスしますと、WordPressのログイン画面がでてきますので大丈夫です。(^^♪
簡単にWordPressサイトが作れますので、ほんと助かります。
サーバーによってはインストールを始めてからかなり待たされないとWordPressが出来上がらないなどあります。
WordPress簡単移行
ひと昔前までは、WordPressで作ったサイトを他のサーバーに移行するのは至難の業でした。
サーバーを変更するのは諦めてしまった方が大勢います。
私自身もWordPressで作ったサイトのサーバー移行が良く分からなく仕方なく諦めた経験を持っています。
ですが、今は超簡単いWordPressで作ったサイトの引っ越しができるので、たすかります。
最初に移行したいドメインをエックスサーバーに登録をします。
ネームサーバーはまだ変更してはいけません。
最初にサーバーパネルにログインして、下記の「WordPress簡単移行」をクリックします。
書きの画面になりますので、移行したいドメインの「選択する」をクリックします。
「WordPress移行情報入力」をクリックします。
図の3つのドメインは全て同じドメインになります。
WordPressにログインする時のユーザー名とパスワードを入れて、「確認画面に進む」をクリックします。
設定の確認画面になります。
ユーザー名やパスワードが間違っていないか良く確認しましょう。
ここで間違いがありますと、移行できません。
確認出来たら、「移行を開始する」をクリックして始めます。
WordPressの移行が始まりますので、しばらく終わるまで待ちましょう。
移行が完了しますと、下記の画面になりますので「確認」をクリックしてください。
下記の画面になったら、WordPress簡単移行の完了です。
お疲れ様でした。
まだネームサーバーが、以前のサーバーのままですので、今見えるサイトは移行前のサーバーでのサイトです。
こちらのサーバーで見れるように「ネームサーバー」の変更が必要です。
ネームサーバーの変更は、ドメインを登録してるところでの変更になりますので、そちらの仕様に合わせてください。
下記がエックスサーバーのメームサーバーです。
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp
ネームサーバーは変更してもすぐには、移行が完了しませんので2時間程経過してから、エックスサーバーでWordPressの管理画面に入りましょう。
問題なくWordPressの管理画面に入れて、サイトも見れるようになったら終了です。
ここでWordPressの移行が上手くいっていない場合には、いろんな原因が考えられます。
多い間違いとして、まだネームサーバーの変更が完了していない。
エックスサーバーに登録したドメインの「SSL」設定がまだ済んでいないなど考えられますので、慌てずに待ちましょう。
以前のサーバーでWordPressに独自の変更など加えていない又は、サーバーのスペックが低すぎるなど無い場合は、問題なく移行できます。
エックスサーバーは10日間無料お試しができますので、一度試してみてください。(^^♪
